【プレスリリース】福岡女子大学主催「女性のためのウェルカムバック支援プログラム」 開講
報道関係者各位
福岡女子大学(福岡県福岡市)と、
NPO法人ママワーク研究所(拠点:福岡市、理事長:田中彩、以下ママワーク研究所)が
企画・実施連携する「ウェルカムバック支援プログラム(主催:福岡女子大学)」
いよいよ8月26日(月)にスタートいたします。
同日、福岡女子大学キャンパスにて開講式を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
●福岡女子大学キャンパスで「女性のためのウェルカムバック支援プログラム」開講式を実施
●大学が復職女性のリカレント教育に取り組み、さらに有償インターンシップまで支援をするプログラムは九州で初の実施。プログラムのひとつ「福女大ウェルカムバックドラフト会議」は、実施連携しているママワーク研究所の取り組み「ママドラフト会議®」の拡大版として実施。
福岡女子大学では、家庭の事情によって一時的にキャリアを中断している女性を対象とした職場復帰・再就職を目指すための「女性のためのウェルカムバック支援プログラム」(※)を新設、その開講式を8月26日(月)に行います。
本プログラムの特徴は、家庭から仕事へ踏み出す一歩を大学がサポートする体系的なキャリア支援。
専門分野の講師が登壇する講座ではスキルや知識を身に着け、その後の「福女大ウェルカムバックドラフト会議」、「有償インターン(約1か月)」では実践を行える、合計127時間の学びの場です。
大学が復職女性のリカレント教育と有償インターンシップを支援する取り組み内容は、九州で初の実施となります。
ママワーク研究所が5年間に渡って取り組んできた「ママドラフト会議®」は、
これまでも多くのママ人財をサポートしてまいりました。
本プログラムでは、様々な女性に参加して欲しいという想いを込めて「福女大ウェルカムバックドラフト会議」と命名、10月8日に開催いたします。
ママワーク研究所は、2018年8月~2019年1月に経済産業省「女性復職支援事業」の一環である「ママ人財インターンシップ」の実証事業を展開。
開講式では実際に就職した2名の先輩ママがリアルな経験談を語ることで、これから同じ目的を目指す仲間の頑張りを後押しいたします。
福岡女子大学とママワーク研究所は今後も「家庭の事情で仕事を辞めたけど、もう一度働きたい」という女性たちのニーズの充足を目指すべく、より働きやすい環境づくりを目指してまいります。
眠る44000人を対象とした、新たな県立大学の取組にご注目ください。
■プログラム概要
名称 | 女性のためのウェルカムバック支援プログラム |
内容 | 家庭の事情によって一時的にキャリアを中断している女性を対象とした職場復帰・再就職を目指すためのリカレント講座。 家庭から仕事へ踏み出す一歩を大学がサポートする体系的なキャリア支援を提供。 |
期間 | 2019年8月26日(月)~12月18日(水) |
HP | http://www.fwu.ac.jp/welcomeback/ |
主催 | 福岡女子大学 協力:NPO法人ママワーク研究所 他 |
開講式概要 開催日時:2019年8月26日(月)9:30~12:00 場所:福岡女子大学 地域連携センター セミナー室2 |
【本件に関するお問い合わせ先】
福岡女子大学:地域連携センター http://www.fwu.ac.jp/welcomeback/
担当:何(か)、高千穂 TEL:092-692-3198 e-mail:manabi@fwu.ac.jp
NPO法人ママワーク研究所 http://www.mamawork.net/
担当:高橋・田中 TEL:092-732-7663 e-mail:info@mamawork.ne.jp